こんにちは。めいです。
きょうは、私が集中できないときにやっていることをご紹介しようと思います。
どうしても集中できない日って、誰にでもありますよね(;´∀`)
1人で働いていると誰かに見られることもないので、いったんだらけてしまうとそのままだらだらしてしまうものです( ; ˘ω˘)
しかし、1人で働く人にとっては、集中できない=作業できない=無収入です(; ・`ω・´)
集中できないと、稼ぎに影響が出る可能性があります(-ω-;)
逆に、ちゃんと集中することができれば、その分たくさん、効率良く仕事をこなせますよね(●´ω`●)
生産性を上げるためにも、集中力を上げる方法は貪欲に取り入れていきましょう( ・`ω・´)
集中の基本 ポモドーロ・テクニック
前提として、私は集中力を上げる方法として、ポモドーロ・テクニックを採用しています。
ポモドーロ・テクニックは、「25分作業→5分休憩」というサイクルで仕事をするというテクニックです。
シンプルなのですが、これが結構集中できるんですよね(●´ω`●)
詳しいやり方は旧ブログで書いているので、ポモドーロ・テクニックを知らないという人はそちらを読んでみてください↓
きょう紹介するのは、ポモドーロ・テクニックを使った上でも集中できないというときに私がやっていることです(●´ω`●)
ポモドーロ・テクニックを使っても集中できないとき
早速、私が集中できないときにやっていることを紹介していきますね( ・`ω・´)
作業時間を5分にする
ポモドーロ・テクニックでは、基本の作業時間は25分です。
25分でも集中することが難しいと感じたとき、私は、思い切って作業時間を5分まで短縮してしまいます( ・`ω・´)
5分ならできそうと思える
あなたは、「作業時間を5分にする」と読んでどう思いましたか。
恐らく「楽勝だわ」と思ったことでしょう( ˘ω˘)
その気持ちがとっても大切です。
作業に対するやる気は、作業を始めると出てくるそうです。
始める前は全然乗り気ではなかったのに、いざやり初めたら結構続けて作業してた、みたいなことがあなたにもありませんか(*゚∀゚)?
大切なのはとにかく作業を始めるなのです( ・`ω・´)
「5分だったら楽勝」と思えると、作業を始めるまでのハードルがぐっと下がります。
5分すらだるいと感じるときは3分でも構いません。
まずは作業を始めてみましょう(●´ω`●)
結局5分以上やりたくなる
「5分じゃなんのタスクも終わらないよ(´・ω・`)」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
それでOKです。
むしろ、「終わらなかった」「途中までしかできなかった」というのが重要です。
人間は、取り組んでいた作業をやりかけで中断されると、続きをやりたくなる生き物なのだそうです。
5分だと大体の仕事はやりかけになるので、そのうち仕事の続きがやりたくてたまらなくなるはずです(笑)
あなたは結局、5分以上作業を続けることになるでしょう。
私には見える。見えるぞ( ・`ω・´)!
そうなったらしめたものなので、必要に応じて作業時間を延長していきましょう(●´ω`●)
休憩時間も5分のまま
ポモドーロ・テクニックでは、25分作業した後の休憩時間を5分としています。
では、5分作業した後の休憩時間はどうしたらよいのでしょう(;´∀`)?
単純に割合で考えたら5分の1で1分でしょうか。
私は、作業時間を5分に短縮したときも、休憩は5分とっています(●´ω`●)
「作業と休憩が1:1とか休み過ぎだろ(; ・`ω・´)」と思われるかもしれませんね(^_^;)
いや、1分でもやってみたんですよ、私。
普通に無理でしたww
1分だとせわしなさ過ぎて全く休んだ気がせず、休憩すら作業のような気分になっただけでした(;^ω^)
皆さん、スポーツテストのシャトルランって分かりますかね?
あれをやってるときの気分に似てました(^ω^;)
そんな感じで、1分だと休憩にならないので、休憩は5分取ってOKです。
大丈夫です。あなたは結局5分以上作業しますから。作業と休憩が1:1になることはあまりないでしょう。
私には見えます( ・`ω・´)!!
おわりに
きょうは、集中できないときに私がやっていることをご紹介しました。
とにかく5分やってみて、休憩は5分のままでOK。
簡単ですが割と効果があると思うので、よければやってみてくださいね(●´ω`●)
集中力に関しては、Daigoさんのこちらの本がとっても役に立ちました(*゚∀゚)
分かりやすくてためになることがたくさん書いてあります(*´ω`*)
漫画版もあって、こちらはさらに読みやすくておすすめです↓
私はこっちを読みました(;´∀`)
集中力を上げる方法についてさらに知りたいという方は、ぜひ読んでみてくださいね(●´ω`●)
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