確定申告に関する個人的まとめ①確定申告ってなんだ?

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1人で働く
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こんにちは。めいです。

きょうからは、確定申告について、私なりに理解したことをまとめてみようと思います( ・`ω・´)
1人で働く人にとって、毎年避けて通れないのが確定申告(; ・`ω・´)
昨年は雑所得で確定申告し、今年は事業所得の青色申告をする予定なのですが、自分の頭の中身の整理もかねて、記事にまとめておきます。
できるだけ分かりやすく、簡単な言葉で説明しますので、この記事を読むと、そもそも確定申告って何なのか?が少し理解できると思います。


個人が勝手にまとめているだけなので、細かいことや個別のケースについては、最寄りの税務署や税理士さんにご相談くださいm(_ _)m
自分でやるのはとても無理だという方は、こちらのサービスで税理士さんを探すのがおすすめです↓


そして、この記事では電子申告で確定申告をすることを前堤に話をしていきますので、それもご了承ください(*´ω`*)

確定申告ってなんだ?

まずは、そもそも確定申告って何なのかということを考えてみようと思います。
確定申告と聞くと、「面倒」「大変」「難しい」と思う方が多いのではないかと思うのですが、私自身は、「やっていることはシンプル」だと思っています。

確定申告とは

確定申告とは、税金を計算して確定し、申告することです。

ほーら、シンプルでしょう( ・`ω・´)

法人税、消費税の申告のことも確定申告といいますが、2月~3月に個人事業主のかたがたが騒いでいるのは、個人の所得税の確定申告のことです。
個人が1年間にもうけたお金にかかる税金を計算して確定し、申告するのが確定申告というわけです。

個人の所得税の確定申告では、ある年の1月~12月までにもうけたお金について税額を計算し、翌年の2月16日~3月15日までに申告することになっています。
休日・祝日の関係や災害なんかの影響で日付がずれたり延長されたりすることもありますが、申告期間は大体この1カ月間です(●´ω`●)

ちなみに、今年(2021年)は、2020年1月~12月にもうけたお金について、2021年4月15日までに申告することになっています。

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新型コロナウイルスの影響ですね(-ω-;)

確定申告の対象者

確定申告は、全員がしなければいけないわけではありません。
確定申告が必要なのは、個人で事業をしている人や、会社で働いて給料をもらっている人のうち一定の条件に当てはまる人等です。

確定申告の対象者については、こちらの記事が分かりやすいと思いますので、気になる方はご確認ください↓

https://www.saisoncard.co.jp/credictionary/bussinesscard/tax-return-checklist.html

どうやって計算するのか

確定申告の目的や対象者を確認し、確定申告をするためには、取りあえず税金を計算して確定しなければいけないことはお分かりいただけましたよね( ・`ω・´)
続いては、計算の方法を確認していこうと思います。

「税金の計算なんて難しい!ムリムリ!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれもいたってシンプルです。
基本的には、

     もうけた金 ー 引いていい金 = 課税所得

     課税所得 ✕ 税率 ー 控除額 = 所得税

で計算できます。

専門家から怒られそうですが、細かいことを抜きにして、語弊を恐れずめちゃくちゃシンプルにすると上記のようになると理解しています(;´∀`)
このうち、税率と控除額課税所得の額によって決まるので、まずやるべきは課税所得の計算ということになります(●´ω`●)

確定申告で面倒くさいのは「判断」と「計算」だけど・・・

課税所得は、もうけた金から引いていい金を引くことで計算できるとご理解いただけたと思います( ˘ω˘)

専門的には、もうけた金のことを所得、引いていい金のことを控除と呼びます。

まず、所得10種類あり、自分のもうけた金がどの所得に当てはまるかという判断や、金額の計算は、自分でする必要があります。

次に、控除15種類あり、条件に当てはまった場合に引くことができます。控除についても、自分が条件に当てはまるかどうか(=引いていいかどうか)の判断は自分でする必要がありますし、一部の控除については、金額を自分で計算しなければなりません。

「あー!めっちゃある!もう分からん(`;ω;´)むりむり!!」
と思った方、落ち着いてください(;´∀`)

確かに、確定申告が面倒くさい理由はこの「判断」「計算」です。
でも、逆に言えば、「判断」と「計算」さえできてしまえば、確定申告は誰にでもできるんです(*゚∀゚)
しかも、「計算」については、入力すればソフトが自動でやってくれます( ・`ω・´)

確定申告でやることは「判断」と証拠書類に基づいた「入力」

計算はソフトが自動でやってくれるとなると、実質的に、私たちが確定申告でやらなければいけないことは、判断入力だけです。

入力に関しては、証拠となる書類に基づいて行います。
適当に入力しているわけではなく、ちゃんと事実に基づいた数字を入力していますよということを証明しないといけませんからね(;´∀`)
例えば、生命保険料控除の証明書なんかがそうですね(●´ω`●)
ここではそのような書類をまとめて、証拠書類と呼ぶことにしようと思います( ・`ω・´)
正式な言葉ではないのですが、分かりやすさを重視しようと思います(^_^;)

確定申告書は「所得の入力→控除の入力」という構成になっているので、その順番に従うと、

まず、所得について、

・自分がもうけた金はどの所得か判断

・証拠書類に基づいて入力


次に、控除について、

・自分はどの控除に当てはまるか判断

・証拠書類に基づいて入力

という手順をたどればいいことになります( ・`ω・´)

確定申告でやることって、実はこれだけなんですよ(*゚∀゚)
ですので、所得や控除の判断ができ、必要な証拠書類が分かれば、あとは入力するだけです(●´ω`●)

長くなってきたので、判断や証拠書類については、明日以降の記事でまとめることにしようと思います(*´ω`*)

おわりに

きょうは、確定申告って何なのかということについて、私なりにまとめてみました。
思考を言葉にするのって難しいですね(;´∀`)
でも、だいぶ頭が整理されてすっきりしました(●´ω`●)
明日以降も私の頭の整理が続きますが、よければお付き合いください(*´ω`*)

きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!

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