中古住宅改良日記①ガレージ床コンクリートを耐油塗装しました

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こんにちは。めいです。

少し前に中古住宅を購入して引っ越しました( ・`ω・´)
荷解きも落ち着き、中古住宅のカスタマイズを始めたので、その様子をお届けしていこうと思います(*゚∀゚)

1回目のきょうは、ガレージを耐油塗装したので、そのときの様子をお届けしようと思います(●´ω`●)

夫、念願のガレージを手に入れる

うちの夫はバイクが大好きです。
独身の頃は、趣味でモトクロスもやっていたぐらいバイクで走るのが好きで、結婚した今も、バイクは3台所有しています。
バイクの手入れにも余念がなく、常々「バイクの整備をしたり、工具類を置いておけるようにガレージが欲しい。ガレージに家が付いていればなおいい」みたいなことを言っていました(^_^;)

そんな夫が、ガレージ付きで状態も良く、交通アクセスも良い中古住宅を発見したら、そりゃあ買いたくなりますよね(;´∀`)
もちろん私も一緒に見学に行き、条件も良くて気に入ったので、購入に踏み切りました( ˘ω˘)

そんなこんなで購入を決めた翌日、夫からお願いされたのが「ガレージ床コンクリート耐油塗装のお手伝い」でした( ・`ω・´)

コンクリートの耐油塗装

「耐油塗装って何でっしゃろか(´・ω・`)?」という方も多くいらっしゃると思うので、簡単に説明しておこうと思います( ・`ω・´)

耐油塗装って?

文字通り、耐油のための塗装のことです(●´ω`●)

油を付きにくくしてくれる耐油性の塗料というものがあり、それを塗ってコーティングすることで油汚れを防ぐことができるというわけです( ・`ω・´)

耐油塗装すると何がいいの?

コンクリートって結構油が染み込みやすいらしく、バイクの整備でオイルなんかをこぼしてしまうと落としにく、油シミになってしまうのだそうです(; ・`ω・´)

そこで、油を使うような場所のコンクリートにあらかじめ耐油塗装をしておくと、油汚れが付きにくく、また、落としやすくなるというわけです( ˘ω˘)

自動車整備工場なんかの床も、コンクリートに耐油性や耐溶剤性の塗装をしている場合が多いようですね(●´ω`●)

どんな塗料?

エポキシ塗料というものが、コンクリートに塗れる耐油塗料です。
わが家のガレージにはこちらの商品を使いました↓

https://item.rakuten.co.jp/tuzukiya/h11-0368/

が、現在、楽天でもAmazonでもYahoo!でも欠品中です(; ・`ω・´)
外国製のものっぽいので、取り扱い自体やめてしまったかもしれませんね(-_-;)

代わりになりそうなものを探してみたのですが、下記の塗料が使えそうかな? という感じです(;´∀`)
コンクリートへの耐油塗装をお考えの方は検討してみてください↓

使い方などは各自ご確認くださいね(●´ω`●)

どうやって塗るの?

一般的な塗料と同様、刷毛ローラーを使って塗ります。
細かい部分は刷毛広い部分はローラーと使い分けると効率よく塗れますよ( ・`ω・´)

実際に塗ってみました

それでは、実際の塗装の様子を写真も交えてご紹介しますね(●´ω`●)

まず養生

実際に塗料を塗り始める前に大切なのが養生です。
コンクリート以外の部分に塗料が付くのは見た目にもよろしくないので、下準備としてとても大切な作業です(*゚∀゚)
マスキングテープを貼るのもよいのですが、今回はより防御力を上げるためにマスカーというものを使いました( ・`ω・´)

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マスキングテープとビニールの養生シートがセットになっており、塗料が付くのを広範囲に防いでくれるすぐれものです(●´ω`●)

貼り方はネットで調べても出てきますし、YouTubeでも解説している動画があるので、ぜひご覧になってからトライしてみてくださいね(*´ω`*)

先に刷毛で塗る

養生ができたら、最初に、ローラーでは塗れないような細かい部分を刷毛で塗っていきます( ・`ω・´)
養生した部分の際とか、うちのガレージで言うと側面と床面の境目とかですね。
こんな感じで塗っていきましたよ↓

写真で見ると結構きれいに塗れいてるように見えますが、実際は結構雑に塗ってました(;´∀`)
素人の塗装なので、むらなどは気にせず、とにかく塗り残しだけないように頑張りましたよ(●´ω`●)

また、塗装指導員(夫)いわく、側面と床面の境目の小さな穴っぽい部分は、埋めるように厚めに塗るのが良いのだそうです。
こういう部分ですね↓

ローラーでどんどん塗っていく

細かい部分が塗れたら、後は勢いに任せ、ローラーでがんがん塗り進めます( ・`ω・´)
刷毛で塗るのもかなり楽しいのですが、ローラーはまた別の楽しさがありますよ(*゚∀゚)
適量の塗料を含ませてコロコロすると、簡単に、むらなくきれいに塗ることができ、「あれ?私塗装屋さん?」という幻想にひたれます(笑)

半分塗ったところでこんな感じになりました↓

きれいきれい(●´ω`●)
なんの問題もなく塗り終えられるかと思っていたのですが、ここで事件が↓

あー(; ・`ω・´)

ああああああああああああああああああ(;´Д`)

よろけて手をつき、エポキシ塗料まみれになってしまいました(-_-;)
乾くと取れなくなるとのことで、急いでお水で流したら無事落ちました(;´∀`)
ズボンに付いてしまったものも、乾く前に水を含ませた布でこすったらちゃんと落ちましたよ(*゚∀゚)

出来上がりはこんな感じ

そんなこんなで、塗り終わったガレージがこちら( ・`ω・´)↓

いやー、壮観ですね( ˘ω˘)
大人2人で1時間くらいで塗れました(*´ω`*)

おわりに

きょうは、中古住宅改良日記として、ガレージ床コンクリートを耐油塗装したお話を書きました。
塗料まみれになってしまいましたが、塗る作業自体はとっても楽しかったですよ(*´ω`*)
もし、ガレージ床の耐油塗装を検討している方がいたら、少しでも参考になれば幸いです(*゚∀゚)

きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!

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