ディクテーションの始め方【おすすめの参考書紹介します】

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こんにちは。めいです。
きょうは、ディクテーションの始め方について書いてみようと思います。

このブログでは、TEDICTというアプリを使ったディクテーションの方法をご紹介してきました。

TEDICTを使ったリスニングは、中級者から上級者向けかなと思うので、TEDICTをダウンロードしたものの「難し過ぎて心折れる(´・ω・`)」という方もいるのではないかと思います。
せっかく始めようと思ったのに挫折してしまったのではもったいないですよね(; ・`ω・´)
そこできょうは、「ディクテーションに初めて挑戦しようと思っている」というような初心者の方におすすめのディクテーションの始め方を紹介しようと思います(●´ω`●)

ディクテーションの入り口は参考書

ディクテーションに初めて挑戦する方TEDICTでのディクテーションでは難しいと感じる方は、ディクテーションの参考書から学習をスタートすることをおすすめします(*´ω`*)
というのも、現在、書店やネットで手に入るディクテーションの参考書のほとんどは初心者向けに作られていて、初心者が取り組みやすくなるように工夫されているからです。

短文から始められてとっつきやすい

参考書に施されている工夫の一つ目は、短文から始められるので学習のハードルが下がり、とっつきやすくなっていることです。

どの参考書も、最初は1文を聞き取るディクテーションから始まります。
そこから少しずつレベルアップし、段階的に長い文章のディクテーションに挑戦していく構成です。

英語になじみのない人が最初からまとまった量の文章をディクテーションしようと思うと、絶対に挫折します(;´∀`)
全然できなくてへこむだけです(; ・`ω・´)
まずは「この1文だけ頑張ればOK」という気楽さを味方に、学習を始めること学習を続けることを目標にしましょう。
始めて続けないことには力は付きませんからね( ・`ω・´)

つまずきやすいポイントが分かる

二つ目の工夫は、つまずきやすいポイントが分かるようになっていることです。

TEDICTでディクテーションをする場合、自分がどこでつまずいて聞き取れなかったのかは、自分で分析しなければなりません(^ω^;)
音声変化なども理解していないと、「なんかよく分からんけど聞こえんかった(´・ω・`)」と迷宮入りしてしまう可能性が高いです(; ・`ω・´)

参考書ではそういうことはあまり起こりません。
なぜかというと、そもそもつまずきやすいポイントを押さえた文章が問題として用意されているからです。
「みんながつまずいて聞き取れないのはこういう音声だよ」というのを体系的に示してくれるので、ポイントを押さえた学習が可能になるということです(*゚∀゚)

おすすめの参考書

それでは、ディクテーション初心者の方におすすめの参考書を紹介していきますね(*´ω`*)

ゼロからスタート 英語を聞きとるトレーニングBOOK

1冊目は、ゼロからスタート 英語を聞き取るトレーニングBOOKです。
音声の基礎を学習してから短文→長文という流れで学習できる構成となっています。

音声の基礎に関する解説がかなり充実していて、音声変化の解説はもちろん、母音、子音などについても丁寧に解説されています。
本当にゼロからスタートという感じで基礎からきっちり教えてくれるので、今まで全くディクテーションをやったことがないという方の1冊目としてとってもおすすめです(●´ω`●)

聞いて書きとる英語リスニング300問

聞いて書きとる英語リスニング300問

続いては、聞いて書きとる英語リスニング300問です。
こちらは、音声変化に関して学習した後、短文→長文とディクテーションをしていくという構成です。

音声変化や発音に関する解説は他の参考書と比べると少ないのですが、とにかく問題数が多い参考書です( ・`ω・´)
発音や音声変化に関してはある程度理解できていて、数をこなしてディクテーションに慣れたいという方におすすめの1冊ですね( ˘ω˘)

こちらはアドバンスも出版されているので、さらに多くのディクテーションが可能です(*゚∀゚)

300+315で合計615問(; ・`ω・´)
全部できたらかなり力が付きそうですね(*´ω`*)

究極の英語ディクテーション

最後の1冊は、究極の英語ディクテーションです。
この参考書は、音声変化を学習した後に文法についても学べるセクションがあり、その後で実践編としてディクテーションを重ねていきます。
文法も押さえられるのはすごいですね(●´ω`●)
実践編では、アメリカ英語だけでなく、イギリス英語やオーストラリア英語の音声も収録されていたり、歌のディクテーションがあったりとかなり独特の構成です( ・`ω・´)
TOEIC対策としても有効なのではないかなと思います(*´ω`*)

この参考書はvol.1、vol.2が刊行されています。

1→2と使われている単語のレベルが変わるので、順番に進めるのがいいかなと思います( ・`ω・´)

おわりに

きょうは、ディクテーションの始め方として、初心者におすすめの参考書を紹介しました。
読解やリスニングほど種類は多くありませんが、入り口はいくつかあります(*´ω`*)
TEDICTでは難しかった人も、諦めずにぜひチャレンジしてみてくださいね(*゚∀゚)
そして、力がついて「もっと難しいのに挑戦するぞ( ・`ω・´)!」と思えたら、そのときにはぜひ、もう一度TEDICTにトライしてみてください。

TEDICT - TEDで英語を習おう

きっと自分の成長を感じられると思いますよ(●´ω`●)

きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!

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