こんにちは。めいです。
私は、今年の初めに中古の一軒家を購入して引っ越しました(●´ω`●)
少しずつ自分好み(たまに夫好み)に改良しています。
昨日は、壁紙の油性ペン汚れをどうにかしました↓
きょうもきょうとて、地道にお掃除していきます(`・ω・´)
今回は、水回りのお掃除に関するお話です(●´ω`●)
水回りの守護神・ビニール床
水回りといえば、多くのお宅で採用されているのがビニール床。
クッションフロアとも呼ばれていますね(゚∀゚)
耐水性に優れているので大変頼もしいのですが、ビニール床って結構黒ずむんですよね(; ・`д・´)
わが家の洗面所の床もこんな感じでした↓
めちゃくちゃ汚いわけではないんですが、それでも黒ずみでまだらになっているのが分かります(´・ω・`)
入居したときからこんな感じだったので、水拭きもしてみたのですが、全然取れませんでした(-_-;)
そんなわけできょうは、ビニール床の黒ずみを落とす方法を試してみました(*‘ω‘ *)
ビニール床の黒ずみの落とし方
昨日の油性ペン汚れ落としでかなり苦戦したので今回も戦々恐々としつつ、ビニール床の黒ずみの落とし方について調べてみました(;^ω^)
そもそも、ビニール床の黒ずみって何でできているのでしょう(・ω・)?
実は、皮脂汚れなのだそうです(; ・`д・´)
水回りだから水垢なのかしら?とか思っていたのですが、全然違いました(;^ω^)
皮脂汚れということは酸性なので、アルカリ性の洗剤で落とすとよいとのこと(`・ω・´)
そこで使うのがこちら↓
重曹+食器用洗剤です(゚∀゚)
食器用洗剤をたらしたところに重曹をまき、スポンジでこすると汚れが取れるとのこと。
普通の洗剤だとふき取りが大変かなと思い、私はスプレー洗剤を採用することにしました(˘ω˘)
やってみました
家にあるものですぐできたので、早速ごしごししてみました(●´ω`●)
重曹を使うとかなり強いアルカリ性になると思ったので、ゴム手袋もしっかり装備しましたよ(`・ω・´)
スプレー洗剤を床にまき、その上から重曹をまいてスポンジでごしごし。
無心でごしごしすること2分くらい。
真っ白だった重曹がこうなりました↓
汚い(´゚д゚`)
これだけ汚くなっているということは、汚れも落ちてそうですね(*´ω`*)
ちなみに、スポンジは5個100円とかで売られているやっすいものを6等分にはさみで切って使っています(・ω・)
これだったら1回で使い捨てにできますからね(。-`ω-)
排水口の掃除なども、このミニスポンジでごしごしして使い捨てにしています。
かなり気楽に掃除できておすすめです(*‘ω‘ *)
効果やいかに
ひとしきりごしごしした後、濡らした雑巾で洗剤や重曹をふき取り、乾拭きするとこうなりました↓
つやぴかー(゚∀゚)
すごいですねーぴかぴかですよー(*´Д`)
昨日の油性ペン落としはかなり大変だったので、こちらはすぐにきれいになって本当によかったです(;´∀`)
おわりに
きょうは、中古住宅改良日記として、ビニール床の黒ずみをどうにかしたお話をお届けしました。
重曹は、コンロや換気扇の油汚れ落としにも使えるので、あるととても便利です。
気になった方はぜひ、試してみてくださいね(*‘ω‘ *)
普段のコンロ掃除にはスプレータイプも便利です↓
100均でも買えるので、ぜひ、お手にとってみてくださいね(●´ω`●)
コメント