こんにちは。めいです。
閑散期を利用してお裁縫にいそしんでいる私。
久々の手芸で、裁縫道具の進化に驚いています(;´∀`)
昨日は仮止めクリップについてご紹介しましたよね(*´ω`*)
もう一つびっくりしたものがあったので、きょうはそれについてご紹介しようと思います( ・`ω・´)
チャコペン
仮止めクリップと共にびっくりしたのが、チャコペンの進化です。
チャコペンは、布地に型紙を写すときなどに使うペンです。
私が小学生だった十数年前は、こんな感じの鉛筆タイプが一般的でした↓
これね、めっちゃくちゃ使いにくかった記憶しかない(^_^;)
まず、芯が柔らかくて削るのが大変だったんですよね(-_-;)
あと、布地によっては印が付きにくくて、見えるように印を付けたら線がめちゃくちゃ太くなっていて、「あれ?寸法なんか違う?」みたいになっていました(;´∀`)
使い手の未熟さも相まって、うまく使いこなせなかったのを覚えています(-ω-;)
そして現在。それがどうなったかというと、こうなりました↓
本当のペンになっている(; ・`ω・´)
すごい進化だ( ; ˘ω˘)
シンプルに使いやすい
鉛筆タイプからペンタイプになったことで何が良いかというと、使いにくかったポイントが全て改善されていることです(*゚∀゚)
ペンなので削る必要もなく、インクも一定に出てきてくれるので、うまく印が付けられないということもありません(●´ω`●)
これは素晴らしい( ˘ω˘)
今の小学生の裁縫セットって、チャコペンはこのタイプになっているんでしょうかね(・ω・)?
こちらのほうが断然使いやすいので、お裁縫への抵抗感を少しでも減らす意味でも、ペンタイプを採用してほしいものですね(*´ω`*)
お値段を比較するとペンタイプがだいぶお高いので、難しいかもしれませんが(^_^;)
種類いろいろ
ペンタイプのチャコペンは、用途や好みに合わせていろいろなタイプが選べるのも魅力です(●´ω`●)
太さは極細、細、太とありますし、色も何種類かあります。
水で線が消せるタイプ、時間がたつと自然と線が消えるタイプなんていうのもあり、専用の消しペンで消すこともできちゃいます(*゚∀゚)
鉛筆タイプはシンプル・イズ・ザ・ベストと言わんばかりでしたから、布地に合わせた選択肢がかなり増えているのはとても良いことだと思いました( ˘ω˘)
おわりに
きょうは、裁縫道具の進化として、チャコペンをご紹介しました。
ちょっとした進化なのかもしれませんが、これがあるとないとでは全然効率が違ってくる、素晴らしい進化だと思います(●´ω`●)
現状で満足せずに、もっと良くなるかもと思えるところは私もどんどん進化させていきたい( ・`ω・´)
そんなふうにお見ました(*´ω`*)
コメント