導入したプラグイン④WP to Twitter

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こんにちは。めいです。
きょうも、導入したプラグインを紹介していきます(●´ω`●)

WP to Twitter

きょう紹介するのはWP to Twitterです。
このプラグインを使うと、記事更新のお知らせを自動でツイートしてくれます(*゚∀゚)

設定方法

このプラグイン、ちょっと設定が面倒です(;´∀`)
でも、一度やってしまえば簡単にツイートしてくれるようになるので、頑張って設定してしまいましょう( ・`ω・´)
大まかな流れとしては、

  1. Twitter Developerに開発者登録する
  2. API KeyなどををコピペしてTwitterと接続する
  3. ツイートの基本設定をする

という感じになります。開発者登録がちょっと面倒なのですが、気合で乗り切りましょう(●´ω`●)

①開発者登録

まずは、Twitter Developerに開発者登録していきます。
WP to Twitterをダウンロードして有効化したら、[プラグイン]→[インストール済みプラグイン][WP to Twitter]から[WP to Twitterの設定]に移動します。
WP to Twitterの設定画面[Twitter接続]タブの[Twitterアプリケーション登録ページ]をクリックしてページに飛びます。


このとき、新しいタブでページを開いておくと後々の作業がスムーズですよ(●´ω`●)

ここから先は英語ページでの操作になるのですが、何とかなりますので諦めないでくださいね(; ・`ω・´)
アプリケーション登録ページに飛んだら、[create an app]をクリックします。
すると、[Please Apply for a Twitter developer account]というボックスが表示されるので、[Apply]をクリックしてください。

こんな感じのボックスです。
このやりとりは適当に訳すと「まずアカウント作ってね」「御意( ・`ω・´)」という意味です。

アカウント作成に移ります(●´ω`●)
最初に、[What is your primary reason for usinng Twitter developer tools?]というページが表示されます。
「Twitter developerを何に使うの?」ということです。
ここは何でもいいのですが、私は[Other][Doing something else]を選択しました。
適当なものを選んだら[Next]で次に進みます。

次のページでは属性を聞かれます。
[What country do you live in?][Japan]を選択し、[What would you like us to call you?]ではユーザー名を決めてください。「どこ住み?」「なんて呼んだらいい?」みたいなことを聞かれています。
[Want updates about Twitter API?]では更新情報が必要か聞かれているので、必要だなと思う方はチェックを入れて[Next]をクリックします。

次のページでは、Twitter APIの使い方なんかを聞かれます。
ちょっと英作文をしないといけないのですが、Google翻訳を使ったり、他のWP to Twitterの設定方法を解説したページを参考にすれば何とかなると思うので、頑張ってみましょう。
ここでは、

  1. How will you use the Twitter API or twitter date?
  2. Are you planning to analyze Twitter date?
  3. Will your app use Tweet, Retweet, like, follow, or Direct Message functionally?
  4. Do you plan to display tweet or aggregate date about Twitter content outside of Twitter?
  5. Will your product, service or analysis make Twitter content or derived information available to a government entry?

という五つを聞かれます。
このうち、①を記入し、③で[Yes]を選択して記入するだけでOKです。
②、④、⑤は[No]を選択してください。
①、③で記入する英作文は同じ内容のコピペで大丈夫でした。
私はこちらのサイトの例文を参考にしたのと↓

[2022年版]WordPressにWP to Twitterを導入してTwitterと連携する方法
今回は、WordpressプラグインのWP to Twitterを導入する方法をご紹介します。Twitter開発者登録している方は、「APPのAPI keyとToken keyを生成する」から読んでい

「I want to notify my new posts to my followers.」とか適当に書きました(;´∀`)
何字以上記入せよという縛りがあるので、どうにか文字数をかせいでください(; ・`ω・´)
記入したら[Next]で次のページに進みます(●´ω`●)

次のページでは、入力したユーザー情報が表示されるので、確認して、よければ[looks good!]をクリックします。
契約内容が表示されるので、チェックして[submit application]をクリックしましょう。
すると確認メールが送信されるので、メールを確認し、[confirm your email]をクリックすれば開発者登録は完了です(*゚∀゚)
お疲れさまでした(;´∀`)

②Twitter接続

次はTwitter接続をしていきます。
接続のためには、

  • API Key
  • API secret key
  • Access Token
  • Access Token Secret

四つが必要になります。
開発者ページでアプリをつくるとこれらが発行されるので、アプリをつくっていきましょう。

まずは、開発者ページにアクセスします。
①の[Twitterアプリケーション登録ページ]から飛べると思うのですが、飛べない方は下記URLにアクセスし、[Developer Portal]をクリックすると飛べると思います。

Twitter開発者プラットフォーム
ツイートの公開と分析、広告の最適化、独自性のあるカスタマーエクスペリエンスの創出にTwitter API、Twitter Ads API、Twitter for Websitesをご活用ください。


開発者ページにアクセスしたら、[Projects & Apps][Overview]をクリックします。
[Standalone Apps]の所に[Create App]というボタンがあるのでクリックしてください。
アプリの名前を決める画面が表示されるので、適当に名前を付けます。
このとき、アプリの名前に「Twitter」という単語は使えないので注意してください(; ・`ω・´)
名前を入力して[complete]をクリックすると、API KeyAPI secret keyが表示されます。
それぞれコピーして、WP to Twitter設定ページのAPI KeyとAPI secret keyの欄に貼り付けます。

この2カ所ですね。

API Key とAPI secret keyが貼れたら、先ほどキーが表示されたページで[App Setting]をクリックします。
作成したアプリの設定画面が表示されるので、[App permissions][Edit]をクリックします。
初期設定だと[Read]のみになっていると思うので、これを[Read and Write]に変更して[Save]をクリックします。

ここで[Read]を[Read and Write]に変更してからキーを発行しないと、プラグインがうまく機能しません。
必ず設定変更してからキーの発行という順番を守ってくださいね(●´ω`●)


次に、[Keys and tokens]のタブに移動します。
移動すると、[Authentication Tokens][Access Token & Secret]という項目があるので、[Generate]をクリックしてください。
Access TokenAccess Token Secretが表示されるので、これをコピーし、WP to Twitter設定画面のAccess Token とAccess Token Secretの欄に貼り付けます。

ここです。
貼り付けたら[Twitterに接続]をクリックすると、Twitterとの接続が完了します。

③基本設定

無事Twitterと接続できたら、次はツイートの設定をしていきます。
WP to Twitterの[基本設定]タブから設定してみましょう(*´ω`*)
いろいろと設定できるのですが、私は[投稿]のみ設定しています。
新しく投稿したときと投稿が更新されたときにツイートできるのですが、記事の修正などのちょっとした更新までツイートする必要はないかなと思ったので、新しく投稿したときのみツイートされるように設定しています。
[投稿][投稿が公開されたときに更新する]のみにチェックを入れれば、新しい投稿のみツイートしてくれますよ(●´ω`●)

[新しい投稿用テンプレート]で設定しておくと、ツイートする内容も自動で入力してくれます。
「更新しました」等の文言を入力して、テンプレートタグをコピーして貼り付ければ、そのとおりにツイートしてくれます(*゚∀゚)

ハッシュタグを付けたい場合など、テンプレートと違う内容でツイートしたい場合は、記事編集画面右側にあるWP to Twitterの項目で[カスタムツイート]として入力すればOKです( ・`ω・´)

おわりに

きょうは、私のブログに導入したプラグインとしてWP to Twitterを紹介しました。
WordPressブログにとって、Twitterは数少ない外界との接点です(;´∀`)
うまく利用して、1人でも多くの人の目に触れるようにしていきましょうね(*゚∀゚)

きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!

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