テープ起こしを始めるのに勉強って必要?

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テープ起こし
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こんにちは。めいです。
きょうは、テープ起こしを始めるのに勉強は必要なのかについて、私の考えを書いてみようと思います。

テープ起こし自体の勉強はしなくてもいい

結論から言ってしまうと、私は、テープ起こしを始めるにあたり、テープ起こし自体の勉強はしなくてもいいと思っています。

「テープ起こしするのにテープ起こし自体の勉強をしなくていいってどういうこと(; ・`ω・´)?」と思いますよね。すみません(;´∀`)

乱暴な理論だと思われるかもしれませんが、実際私は、テープ起こし自体の勉強は全くしていない状態でテープ起こしを始めました( ・`ω・´)

登録会社の表記に慣れたほうが速い

なぜ勉強しなくてもいいと思うかというと、登録する会社の表記に慣れてしまったほうが速いからです。
聞いた音声をどのような仕様で文字にするかは、登録会社によって違います。
そして、事前に勉強したときの仕様と登録会社の仕様が一致するとは限りません
私が登録している会社でも「記者ハンドブックでの表記はこうだけど、当社ではこっちで表記してください」という部分がありますし、不明部分の処理なども、会社によって違うと思います。

一度覚えた仕様を修正したり覚え直したりするのって結構大変な作業です(;´∀`)
それだったら、特に勉強などせずにトライアルを受け、合格して仕事をもらい、登録会社の表記に慣れてしまったほうが効率的だと思うのです(・ω・)

「音声を聞きながらワープロソフトで入力する」
「ルールどおりの表記で入力する」
「分からない単語は調べる」
「間違いがないか見直しをきちんとする」
この辺りの作業を「できそうだ」と思える人、
「テープ起こしって楽しそう。やってみたい(*´ω`*)」
と思える人は、怖がらずにトライアルに挑戦してしまいましょう(*゚∀゚)

こんな人は勉強してからでもいいかも

一方で、こういう人は勉強してからテープ起こしを始めてもいいかなという人もいるので、それも紹介しておきますね。
私が勉強してからテープ起こしを始めてもいいかなと思うのは、

  1. トライアルに落ちた人
  2. できるかどうか不安な人

の2タイプです。

①のトライアルに落ちてしまった方は言わずもがなかなと思うので、特に詳しくは言いません。
まずは挑戦してみた自分を褒めましょう( ・`ω・´)
ここで諦めて別の仕事を探すのも良いですし、勉強してみて再挑戦するのも良いと思います(●´ω`●)

②のテープ起こしができるかどうか不安な人は、イメージをつかむためにもテキストを使って一度テープ起こしというものを体験してみましょう。
「できるかどうか」という不安やってみないことには解消できません(;´∀`)
悩む時間で実践しましょう( ・`ω・´)
お仕事となると納品する義務と責任が生まれますが、自分でテキストを使ってやってみる分にはダメージはゼロです。
「ちょっと試してみよう」ぐらいの気持ちでやってみるとよいと思います(●´ω`●)

おすすめテキスト

おすすめといっても、テープ起こしのテキストってほとんどありません(;´∀`)

私が把握しているのはこの二つぐらいですね。
どちらか自分に合いそうなほうを使ってみてもいいと思いますし、なんならどっちもやってみてもいいのかもしれません( ・`ω・´)

全てを理解しようとしなくていい

勉強してからテープ起こしを始めようという方には、「テキストの内容を全て理解できるようになってからでないとテープ起こしの仕事が始められない」と思い込まないでほしいと思っています(; ・`ω・´)

確かに、全部分かっているのは素晴らしいことです。
でも、先ほども書いたように、テキストには載っていないことやテキストとは違うことを会社の仕様として要求される場合もあります。
ですから、テキストの内容が完璧に分かっていることはそれほど重要ではないのです。

「1冊全部やりきったら応募しよう!」という形よりも、ちょっと試してみて「こういうものか」「これならできそう」と思えたらトライアルに応募するぐらいのスピード感でもいいのではないかなと個人的には思っています(*´ω`*)

おわりに

きょうは、テープ起こしを始めるのに勉強が必要なのかどうかということに関して、私の考えを書きました。
いつものことですが、これも私の個人的な意見なので、参考程度でお願いします(;´∀`)
「こういう考え方もあるのかー(・ω・)」ぐらいに思っておいてください。

きょうはこれでおしまいです。
また来てくださいね!

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