こんにちは。めいです。
つい最近、仕事部屋への投資を始めました( ・`ω・´)
先日は、電動式の昇降デスクについてご紹介しました↓
きょうも引き続き、投資の様子をお送りしようと思います(●´ω`●)
要するに自慢です(・ω・)
良ければお付き合いください(*´ω`*)
EPSON EW-M752T
きょうご紹介するのはこちら↑
EPSONのEW-M752Tというプリンターです( ・`ω・´)
なんと私、今回、約10年ぶりのプリンター買い替えです(^_^;)
これまでは、大学入学時に買ってもらったカートリッジ式のプリンターをずーっと使っていました。
壊れないし印刷はできてたんでね(-ω-;)
ただ、ずっと「コスパ悪いよな、これ」と思っていました(;´∀`)
古い機種だからということもあったと思うのですが、インクがすぐなくなる気がしていたんですよね(; ・`ω・´)
そんなわけで今回、低コストで印刷ができるとうわさのエコタンク式プリンターを購入してみたのです(*゚∀゚)
エコタンク式プリンターの特徴
ここで、エコタンク式プリンターの特徴について、ちょこっとまとめておこうと思います( ˘ω˘)
エコタンク式とカートリッジ式
まず、エコタンク式とカートリッジ式についてざっくり説明します。
すっごくざっくり言うと、違うのはインクです。
エコタンク式のインクはこれ↓
カートリッジ式のインクはこれです↓
形状が違ってますよねー(●´ω`●)
本体が高い
エコタンク式のプリンターにどのような特徴があるかというと、まず違うのは、本体の価格です。
エコタンク式のほうが、プリンター本体は高いです(-ω-;)
エプソンで言うと、EW-M752Tは、大体同じくらいの機能のカートリッジ式のプリンターよりも2万円ほど高いです(; ・`ω・´)
ものにもよるんですけどね(^_^;)
インクが安い
本体が2万円も高いのに低コストってどういうこと?と思われるかもしれませんが、印刷に関するコストについては、エコタンク式のプリンターのほうがかなり低いんです( ˘ω˘)
まず、インクそのものが安い( ・`ω・´)
カートリッジ式プリンターのインクが1セット4500円ほどなのに対して、エコタンク式プリンターのインクは1セット2500円程度。
約2000円の差は大きいですよね(; ・`ω・´)
インク使用量が少ない
「2000円で本体代の2万円差が埋まるのか(´・ω・`)?」と思われる方もいるかもしれませんが、そこもご安心ください。
エコタンク式プリンターは、カートリッジ式プリンターに比べてインクの使用量も少ないのです( ・`ω・´)
インクの使用量が少ないということは、その分インクが長持ちしますよね(*゚∀゚)?
そのため、1枚あたりの印刷コストはエコタンク式プリンターのほうが低くなるというわけです( ˘ω˘)
エプソンのサイトによると、1年にインクカートリッジを1セット以上使う人か、A4用紙500枚以上印刷する人だったら、エコタンク式のほうがお得なのだそうです。
初期投資さえ惜しまなければ、長期的に見るとエコタンク式のほうがお得に使えそうですね(●´ω`●)
使ってみました
それでは、実際に使ってみた感想をお届けしていきましょう( ・`ω・´)
まず、見た目はこんな感じです↓
丸っこくてかわいいです(●´ω`●)
奥行きが52.5cmということで、結構ありますね(; ・`ω・´)
置き場所を考えてから買わないといけないといけないかもしれません(;´∀`)
プリントだけでなくコピー、スキャナ機能も付いていて、パソコンやスマホと無線接続も可能です( ・`ω・´)
前のプリンターは有線だったので、無線接続になっただけでもかなり快適ですよー(*゚∀゚)
スイッチを入れたらすぐ印刷できるので、手間が減って大変気に入っています(*´ω`*)
また、トレー付きで紙を入れておけるのもいいです↓
コピー用紙なら最大100枚、はがきも最大40枚入るそうで、いちいち紙をセットしなくていいのもポイント高いです( ・`ω・´)
肝心のインクはこんな感じ↓
コロンとしててかわいくないですか(*゚∀゚)?
これは本体に付属していたものなのですが、使い切りサイズで、これ1本でちょうどタンクが満杯になります。
また、買ってから初めてインクを入れる際は、本体に充填するために一気に半分ほどインクが消費されます(^ω^;)
初っ端から結構な量を引かれるのでびっくりするのですが、エコタンク式なのできっと大丈夫でしょう(;´∀`)
そして、インクが入っていく様子が個人的に好みだったので撮影してみました↓
めっちゃ画面揺れててすみません(^ω^;)
インクが入っていく音がなんだかいいんですよねー(●´ω`●)
耳を澄ますと聞こえますよ( ˘ω˘)
印刷物の出来具合についても、私は全然不満はありません。
何しろ今まで10年もので印刷してましたからね(;´∀`)
写真などはまだ印刷したことがないのですが、普通紙に印刷する分には全く問題ありませんでした(*´ω`*)
ちょっと気になるポイント
まだ使い始めたばかりですが、ちょっと気になるポイントがあったので共有しておこうと思います( ・`ω・´)
①注入時にインクが垂れることがある
インクをタンクに流し込んでボトルを持ち上げたときに、インクが垂れることがあります(;´∀`)
私はマゼンタをがっつり垂らしてしまい、本体の一部がややピンク色になりました(´・ω・`)
エコタンク式のインクボトルの形状ならではだなーという感じです。洗礼を受けましたね(; ・`ω・´)
こればっかりは気をつけるしかないので、インクを入れ終わってボトルを持ち上げる際には素早く口を上向きにするようにしましょう( ・`ω・´)
②メンテナンスボックスの処理
もう一点気になったのが、メンテナンスボックスの処理です。
メンテナンスボックスとは、印刷時等に出る廃インクをためておくボックスのことです。
これ、いっぱいになったら買い替えが必要だそうです。
本体を買って説明書を読むまで全く知らなかったのですが、最近のプリンターには当たり前に付いてるんですかね(; ・`ω・´)?
こちら、もちろんゴミとして出すこともできるようなんですが、どうせならインクカートリッジみたいに回収してもらったほうが環境に良さそうですよね(・ω・)?
ところが、家電量販店とかにあるインクカートリッジの回収ボックスでは回収してもらえないようなんです(;´ω`)
どうしたもんかと調べてみたところ、EPSON製品については、EPSONが回収サービスをやってくれていました(*゚∀゚)
My EPSONというものに会員登録すれば、無料で回収しにきてくれるようです(●´ω`●)
ただ、箱いっぱいにならないと回収してもらえないとか、純正品しか回収できないとか、いろいろ注意点があるようなので、利用される方はこちらからご確認ください↓
ちょっと手間ですが、そんなに頻繁に替えるものでもなさそうなので、別にいいか?って感じです。
取りあえず回収してもらえる方法があることが分かって安心しました( ˘ω˘)
おわりに
きょうは、仕事部屋への投資として、エコタンク式プリンターをご紹介しました。
10年ぶりともなると、電化製品は進化が著しいですね(;´ω`)
かなり快適になったので、思い切って買い替えて正解でした(●´ω`●)
長く使っている電化製品がある方は、買い替えてみるとそれだけでも仕事の効率が上がるかもしれませんね(*゚∀゚)
コメント
ランキングからきました。
プリンターかわいいですね。
まるくていい感じです(^^♪
ありがとうございます(●´ω`●)
かわいくて使いやすくて気に入っています♪