こんにちは。めいです。
昨日から、2年間1回も掃除していなかったキーボードの掃除の様子をお届けしています(;´∀`)
きょうは2日目です。
きょうでちゃんと掃除し終わりますので、あとちょっとだけお付き合いください(^_^;)
めいの愛用キーボード Corsair K70 LUX Cherry MX Red
私の愛用キーボードについてもう一度ご紹介しておきますね(*゚∀゚)
もういいわという方は、目次から本編にお進みください(;´∀`)
私は、テープ起こしの仕事にメカニカルキーボードを使っています(●´ω`●)
中でも赤軸というタイプが好きで、Corsairという会社のものを使っています。
このキーボードに関する詳しい説明は旧ブログで書いていますので、気になる方はそちらをご覧ください↓
それでは、掃除の様子の続きをどうぞ( ・`ω・´)
本丸はキーの下
スライム君のおかげで、キーそのものはとってもきれいになりました。
スライム君というのは、私が掃除に使ったこちらの粘着クリーナーのことです↓
しかし、私は知っていたのです。
本当の敵はキーの下に潜んでいると(; ・`ω・´)
キーを全部取ってみた
昨日の記事に載せた写真を見ていただくと分かるとおり、キーの隙間にもかなりのごみが見えます(-ω-;)
見なかったことにできないレベルのごみが既に見えていたので、キーの下も掃除することにしました。
外す前に写真を撮っておく
キーを全部外すときは、なんの準備もせずに外し始めてはいけません。
ぜひ1枚、キーボード全体を写した写真を撮っておいてください。
これ、やっておかないとキーを戻すときに泣きを見ます(^ω^;)
キーの配置って、覚えているようで覚えていないもんなんですよね( ; ˘ω˘)
私は念のためと思って撮っておいたのですが、いざキーを戻したときには、撮っておいて本当に良かったと思いました(;´∀`)
自分の記憶力を過信してはいけません(; ・`ω・´)
いざ、全外し
復元のための準備も整ったので、実際にキーを外していきます(・ω・)
キーを外す際は、こういう感じのキー外しの器具を使いました↓
買ったときに付いてたんですよね(●´ω`●)
初めて使いました(;´∀`)
私が使っているのはメカニカル式のキーなので上記の器具でうまく取り外せましたが、キーボードの形式によっては外し方が違うようです。
壊しちゃうと大変なので、お掃除の際は、ご自身のお使いのキーボードの形式にあったキーの取り外し方法を調べてからやってみてくださいね(^ω^;)
そんなこんなで、無心になってキーを外すこと5分くらい。
丸裸になったキーボードがこちらです↓
※めっちゃ汚いので心の準備をしてくださいね(; ・`ω・´)
うわぁ(´・ω・`)
うわあああああああぁあぁぁあぁぁぁぁああああ(;´Д`)
汚いよう(`;ω;´)
まじで掃除さぼってごめんなさい…こんな状態で毎日キーボードに働かせていたとは(´・ω・`)
自分の無精さにもドン引きですし、キーボードに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました(-_-;)
ここでもスライムしてみたが…
さぼった時間は取り返せませんので、とにかく一刻も早くこの汚れを取ることに力を注ぐことにしました(-ω-;)
掃除方法は昨日と同じくスライム君。
キーの掃除でかなり効果を発揮してくれたので、期待して貼り付けてみたのですが…↓
なんかちょっと、微妙に汚れが残っちゃったんですよね(; ・`ω・´)
ほこりや髪の毛なんかはきれいに取れたようなのですが、各種皮膚片についてはうまく取れませんでした(^ω^;)
多分、スライム君の水分で柔らかくなり、くっついて残ってしまったようなんですよね(´・ω・`)
垢と同じ原理ですね(-ω-;)
仕方ないので、竹串にティッシュを巻いたものを使ってこすり落としました(;´∀`)
後から気付いたのですが、綿棒でもよかったかもしれません( ˘ω˘)
キーボード用の綿棒なんていうものが販売されているらしいのです↓
ちょっと高いので買うか分かりませんが、こういうのを使ってもいいのかもしれません。
取りあえず、ティッシュと竹串でもきれいにはなりました(^_^;)
キーを戻して、お掃除終了です(*゚∀゚)
すっきりした(●´ω`●)
いやはやしかし、2年分の汚れは大変ですね(´・ω・`)
これからはもっと小まめに掃除しようと思います( ; ˘ω˘)
大事な商売道具なんでね(;´∀`)
おわりに
きょうは、キーボードを掃除したお話その②をお送りしました。
これを見て1人でも多くの方がキーボードを掃除する気になってくれたらうれしいです( ˘ω˘)
多分、私ほど汚くしている人はそうそういないのでしょうけども(-ω-;)
取りあえず、スライム君がなかなか使えるやつだということは分かっていただけたと思うので、ぜひ、キーボードの掃除のおともに使ってみてください(*゚∀゚)
コメント