こんにちは。めいです。
私は、2年ほど前からじぶんまくらというオーダーメイド枕を利用しています。
以前、メンテナンスに持っていった話を書きましたよね(●´ω`●)
今年もそろそろ持っていく時期なのですが、実は私、買ってから1回もじぶんまくらを洗ったことがありませんでした(^_^;)
枕カバーをして使っているのでそれほど汚れは気にならず、「そもそも、枕って洗うもんなの(; ・`ω・´)?」と思ってたんですよねー(;´∀`)
リセッシュを掛けるぐらいで、手入れらしい手入れはしていませんでした(^ω^;)
さすがにそろそろやばいかな?と思ったので、メンテナンスに持っていく前に洗ってみることにしました( ・`ω・´)
じぶんまくらの洗い方
実はじぶんまくら、YouTubeに公式チャンネルがあります(*゚∀゚)↓
ここにアップされている動画の中で、ふとんのタナカの専務さんが、直々にじぶんまくらの洗い方を解説してくれているものがあります(*´ω`*)
今回はこちらの動画を参考に洗ってみました(●´ω`●)
①湯船に湯を張り、酸素系漂白剤を溶かす
まずは、じぶんまくらを洗浄するためのお湯を用意していきます。
量はじぶんまくらがつかるくらい、温度は40度ぐらいがよいそうです。
適量のお湯を張ったら、酸素系漂白剤を溶かしましょう。
どれでもいいらしいんですが、粉のほうがおすすめらしいです。
私はオキシクリーンを使いましたー(●´ω`●)
②じぶんまくらを投入し、押し洗いする
お湯の準備ができたら、早速じぶんまくらを投入していきましょう( ・`ω・´)
こんな感じで、ファスナーを開いて広げた状態で入れると、中まで洗剤が行き届いていいそうです↓

じぶんまくらと一緒に自分も湯船に入り、手で押し洗いしていきます。
素手、素足でやると肌が荒れると思うので、ゴム手袋と長靴を装着して入りましょうね(; ・`ω・´)
専務さんは素足でやってたんですけど、長靴履いといたほうが安全かなと思います(;´∀`)
私はこんな感じの長靴を使っているのですが↓
履き口がゴムで締まっているので、水が入らず快適ですよ(●´ω`●)
また、手だけで押しているとだんだん腰が痛くなってくるので、つらい場合は足で踏んでもいいのだそうです(*゚∀゚)
じぶんまくらって丈夫なんですねぇ( ˘ω˘)
洗ってみて気付いたのですが、じぶんまくらは水を吸うとめちゃくちゃ重くなります(^_^;)
水を吸い込んだ状態のじぶんまくらを動かすのは結構大変です(;´Д`)
そこで、じぶんまくらは沈めたままにしておき、手前側を押し洗いしたら、自分が移動して反対側を押し洗いするという形にするとよいかと思います(*´ω`*)
③すすぐ
十分に押し洗いしたら、じぶんまくらをすすぎます。
汚れた水をいったん全て抜き、新しく水を張って押し洗いしましょう(●´ω`●)
2回ぐらいお水を替えれば十分すすげますよ(*゚∀゚)
④脱水
すすぎができたら、今度は脱水です( ・`ω・´)
洗濯ネットに入れ、洗濯機で脱水していきましょう↓

10分ほど脱水すれば十分なのだそうです(●´ω`●)
脱水するとかなり軽くなりますよ(*゚∀゚)
⑤干す
脱水が終わったらついに最終段階。じぶんまくらを干していきましょう(*´ω`*)
じぶんまくらには、物干し竿を通すためのループが付いていますので、そこに物干し竿を通して干せばOKです。
こんな感じで干せますよー↓

枕って平干しじゃないと駄目なのかと思っていたので、ちょっと意外でした( ˘ω˘)
私は風が強めの日に洗ったので、上記のようにでろーんと干しておいたら、風で揺られて窓にぺしぺしと当たってしまいました(;´∀`)
そこで、ピンチハンガーを使ってこんなふうに干してみました↓

快適に干せましたよー(●´ω`●)
じぶんまくらを洗うとこうなる
無事乾燥も終わり、きれいになったじぶんまくらを、洗う前の状態と比較してみました。
こんな感じです↓

すごくふっくらしましたねー(*゚∀゚)
確かに、買った直後より低くなった気がしてたんですよ(;´∀`)
これはもうちょっと定期的に洗ったほうが良さそうですね( ˘ω˘)
おわりに
きょうは、じぶんまくらを丸洗いした話をお送りしました。
手間はかかりますが効果抜群なので、じぶんまくらを洗ったことがない方はぜひ、トライしてみていただけるといいかと思います(●´ω`●)
今回使った道具のリンクをもう一度貼っておきます( ・`ω・´)
じぶんまくらチャンネルでは、他にもじぶんまくらに関するさまざまな情報が配信されています。
既にじぶんまくらユーザーの方、これからじぶんまくらを買ってみようか迷っている方、どちらにとっても有益な情報があると思います(*゚∀゚)
気になった方はぜひ、見てみてくださいね(*´ω`*)
コメント