こんにちは。めいです。
きょうは、2021年の目標②として掲げた、世界史の勉強コーナーをお送りします( ・`ω・´)
内陸アジア世界・東アジア世界の形成
今回勉強したのは、内陸アジアと東アジアです。
中国を中心に、オアシス、モンゴル、韓国、日本辺りの歴史って感じですね( ˘ω˘)
教科書、参考書の範囲としてはこちらになります↓
- 詳説世界史 第3章
- ナビゲーター世界史2 p75~p115、p133~p140
内陸アジアの歴史については、教科書の範囲と参考書の範囲がすっきりそろわないので、なんとなくの範囲となっています(;´∀`)
来月はアジアから離れるので、きちんとまとまるのはもう少し先になりそうです(^_^;)
より分かりやすいまとめ方を思いついたら、PDFを書き直すかもしれません。
また、教科書としては山川出版社の詳説世界史↓
参考書としては、同じく山川出版社のナビゲーター世界史を使っています↓
PDF作成にはiPad、Apple Pencilと↓
電子ノートアプリNeboを利用しています↓
先月の積み残し回収
まずは、先月アップできなかった古代中国のまとめPDF2枚目をアップしておこうと思います(;´∀`)
そして、NeboのファイルURLがこちら↓
ファイルがぶっ壊れたときはとてもショックでしたが、何とかなりました(^_^;)
まとめてみました
ここからが本題。
今月の分のPDFとNeboのファイルURLを公開しておきます( ・`ω・´)
いっぱいあってすみません(;´Д`)
ファイルのサイズがあまり大きくなるとクラッシュする恐れがあるので細切れになりました(^_^;)
あと、教科書の流れに沿ってまとめたらこんな感じになってしまいました(;´∀`)
もう少し全体像がつかめたら、もっと分かりやすくなるように書き換えるかもしれません( ; ˘ω˘)
こちらはNeboのファイルURLです↓
中国 魏晋南北朝
https://www.nebo.app/page/59dd12ee-1722-4e12-89a7-648395bdc1eb
中国 隋・唐・五代十国
https://www.nebo.app/page/d2a24b29-5723-4812-a11f-195a300d08e5
古代内陸アジア
https://www.nebo.app/page/26def3e7-49c5-498b-ad72-def00c1fc765
日本・朝鮮 3世紀〜
https://www.nebo.app/page/a93e1724-a805-4e65-a480-6c06e05d6f4d
隋・唐代の隣接諸国
https://www.nebo.app/page/a5c91c54-990d-4581-80a0-79682c410f27
調べてみました
一通り勉強してみて、さらに知りたいと思ったことについて調べてみるという趣旨のこのコーナー。
今回気になったのは、中国史を題材にした作品です。
中国史を題材にした作品って、いっぱいありますよね(*゚∀゚)?
私がちょっと考えただけでも、『封神演義』『キングダム』『項羽と劉邦』『レッドクリフ』『三国志』と出てくる出てくる(^_^;)
でも私、これらの作品について、タイトルだけ知っていて読んでいなかったり見ていなかったりで、どの時代を描いたものなのかよく分かっていないんですよね(; ・`ω・´)
せっかく中国史についてちょこっとかじったので、これらの作品を時系列に整理してみようと思います(●´ω`●)
封神演義:殷の時代を描く
トップバッターは封神演義。
こちらは殷の時代の中国を描いており、著者は許仲琳とされています。
殷の時代からはかなり経過した明の時代に成立した小説なので、ほぼフィクションのようです(^_^;)
実はこちら漫画もあり↓
ジャンプで連載されていたそうです(*´ω`*)
私は最初、荒川弘さんの獣神演武とごっちゃになっており↓
「おや(´・ω・`)?」となりました(;´∀`)
キングダム:春秋・戦国時代を描く
続いてはキングダム↓
こちらは春秋・戦国時代を描いています。
めちゃくちゃ人気ですよねー(●´ω`●)
映画にもなりましたし( ˘ω˘)
全然読んだことがなく、この機会にちょっと読んでみようかなと思ったのですが、既に60巻を超えているようで、手が出せずにいます(;´∀`)
項羽と劉邦:楚漢戦争を描く
続いては、司馬遼太郎さんの項羽と劉邦。
こちらはタイトルのとおり、項羽と劉邦が争った楚漢戦争を描いています(*´ω`*)
日本歴史小説の大家が描いた中国史。気になりますねぇ( ˘ω˘)
個人的に、この時代を描いた作品としては、漢文の授業で散々習った『史記』も思い出深いです(・ω・)
『虞や虞やなんじをいかんせん(いや、どうすることもできない)』という反語の用例を今でもよく覚えています(^ω^;)
レッドクリフ、三国志:三国時代を描く
最後はレッドクリフと↓
三国志です↓
この二つは三国時代を描いていますね(●´ω`●)
私の中では、三国志といえば横山光輝さんの絵柄が思い出されますね。
ちゃんと読んだことはなくても、見れば絶対に「見たことある!」となる絵だと思います(*´ω`*)
レッドクリフは、映像はもちろんですが、音楽がめちゃくちゃ好きです。
1回聞いたら耳から離れないあのテーマソング↓
秀逸(*´ω`*)
おわりに
きょうは、世界史の勉強コーナーとして、内陸アジア世界・東アジア世界の形成についてまとめました。
ずっとあやふやなままだった作品の時系列を整理できたのですっきりしました(●´ω`●)
それぞれの作品もしっかり読めばより理解が深まるのだと思うのですが、いかんせん、どの作品も大作なんですよねぇ( ; ˘ω˘)
読みたくなったら読んでみようと思います(;´∀`)
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