こんにちは。めいです。
きょうは、マークダウン記法について解説しようと思います(●´ω`●)
マークダウン記法を覚えると、記事の執筆スピードがめちゃくちゃ上がります(*゚∀゚)
マークダウン記法とは?
マークダウン記法は、文章の書き方の一つで、特定の記号を入力すると見出しや装飾が自動的に入力されるというものです。
例えば、「#」を入力して変換するとH1見出しが表示されますし、「>」を入力して変換すると引用表記ができます。
「まじか(; ・`ω・´)?」と思うかもしれませんがまじです(;´∀`)
これ、見てもらったほうが速いので、私のPCで撮影してみました(*´ω`*)
こちらをご覧ください↓
すごくないっすか(*゚∀゚)?
WordPressでのマークダウン記法活用
WordPressのグーテンベルクエディタでは、マークダウン記法に基づいて記号を入力することで、記号に対応したブロックを挿入することができます。
今、皆さんは、ブロックを挿入する際、マウスで「+」のアイコンをクリックしていませんか( ・`д・´)?
マークダウン記法を活用すれば、この手間がなくなります。
よく使うブロックの記号を覚えれば、キーボードから手を離さなくてもブロックが挿入できるようになるんです(*゚∀゚)
これって、めちゃくちゃ記事作成の効率が上がると思いませんんか(●´ω`●)?
私がよく使っているマークダウン記法の記号たち
それでは、私がよく使っているマークダウン記法の記号をご紹介していきましょう( ・`ω・´)
# 見出し
一番よく使っているのが「#」です。
この記号を入力して変換すると、見出しを入力することができます。
#の個数がお見出しの大きさに対応しており、#2個ならH2見出し、#3個ならH3見出しという感じになっています(●´ω`●)
> 引用
お次が「>」。
この記号を入力して変換するだけで、引用表記ができるようになります。
私は解説記事を書いたり、本の感想を書いたりするので、意外と引用って使うんですよね(;´∀`)
記号一つですぐに引用に切り替えられるのはなかなかの効率アップです(*´ω`*)
/○○
これを覚えると確実に記事作成効率が爆上がりすると言い切れるのが、「/○○」です。
「○○」には、挿入したいブロックの名称を半角英数字で入力します。
例えば、「/image」とすれば画像のブロックが挿入できますし、「/rinker」とすればRinkerのブロックが挿入できます(●´ω`●)
また、これはCocoonを使っている方限定ですが、「/cocoon」と入力すると、白抜きボクスなど、Cocoonで提供されているボックスが一覧で表示されます。
これもキーボードだけで挿入できるのはとっても便利ですよね(*゚∀゚)
「/」を入力した後に「youtube」や「twitter」等、挿入したいブロックの名称を入力するだけでいいので、この記号はすぐに使えるようになると思います(*´ω`*)
入力方法
先ほどの映像だけだと分かりにくいと思いますので、マークダウン記法での入力方法について少し解説しておきます。
半角で入力してスペースキー
マークダウン記法でブロックを挿入したい場合、基本的には記号を半角で入力した後、スペースキーを押しましょう。
全角で入力してしまったり、半角で入力しても何も押さなかったりすると、ブロックは挿入されません。
半角で入力+スペースキーで挿入されますので、忘れずスペースキーを押してくださいね(●´ω`●)
「/○○」の場合は、先ほどの映像にあったとおり、入力している途中にも候補が表示されます。
候補が一つに絞られてからEnterで決定してもブロックが挿入されますし、候補が複数表示されている状態で矢印キーで挿入したいブロックを選択、Enterとしても挿入できますよ(*´ω`*)
入力はEnterで改行してから
記号の入力は、Enterで改行してからでないと機能しません。
これはマウスで「+」マークをクリックしてブロックを挿入するときと同じことなので、当たり前だよと言われるかもしれませんね(;´∀`)
Shift+Enterでの改行の後に記号を入力してスペースキーを押しても、ブロックは挿入されませんのでご注意ください( ˘ω˘)
おわりに
きょうは、WordPressでのマークダウン記法による記事作成について解説しました。
私は、マークダウン記法を初めて使ってみたとき、本当に感動したんですよね(*´ω`*)
初めはちょっと手間取るんですけど、慣れてくると記事の作成スピードが段違いになります(*゚∀゚)
「WordPressはこんなに賢いんだから、マウスを触らなくてもブロックを挿入する方法ぐらいあるだろう( ゚д゚ )」としつこく探してみたかいがありました(笑)
WordPressでブログを書かれる方は、覚えておいて絶対に損はありませんので、ぜひ習得してみてくださいね(●´ω`●)
私がきょう紹介した以外にもいろいろな記号があるので、気になった方はぜひ、調べてみてくださいね(*´ω`*)
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