【剛毛の味方】Wet Brushの使い方のコツ教えます【速乾】

生活

2021.04.06

こんにちは。めいです。

昨日、Wet Brushというブラシをご紹介しました↓

髪を乾かす時間を30パーセント程度削減してくれるという、魔法のブラシとなっています(●´ω｀●)

私はこのブラシを1カ月ほど使っているのですが、「こんなふうに使うといいかな？」という点にいくつか気付いたので、ここで共有しておこうと思います( ･`ω･´)

Wet Brush　使い方のコツ
おわりに

Wet Brush　使い方のコツ

私が考えるWet Brushの使い方のコツは三つあります(*ﾟ∀ﾟ)

①利き手にWet Brush、反対の手にドライヤー

一つ目は、Wet Brushを持つ手についてのコツです。
Wet Brushを使って髪の毛を乾かすときは、利き手にWet Brush、反対の手にドライヤーという持ち方にすると、比較的乾かしやすくなると思います(●´ω｀●)

ブラシのほうがたくさん動かさないといけませんし、いろいろな方向へも動かさないといけないので、器用に動かせる利き手にWet Brushを持ったほうが使いやすいと思います。

ブラシとドライヤーで髪の毛を乾かすのって、慣れないと結構難しいんですよね(；´∀｀)
ドライヤーと手で乾かすときは、乾かしやすいようにドライヤーを持ち替えられるのですが、ブラシを持ってしまうとそれができません(-ω-;)
私もまだ慣れません(；･`ω･´)

慣れないながらもやってみたところでは、この持ち方が一番良いのではないかと思っています( ˘ω˘)

②普通にとかしながら乾かすだけでOK

皆さん、ブラシを使って髪の毛を乾かすとなると、こうしないといけないと思いません？↓

ブラシで髪の毛をすくい上げる感じというのでしょうか。
美容師さんは軽々とやってくれるのですが、自分一人でやろうとするとうまくできませんよね、これ(；´ω｀)

でも、Wet Brushの場合は、これ↑をしなくてもOKです(*ﾟ∀ﾟ)

なぜかというと、普通のくしを使って普通の向きにとかしても熱風は髪の毛に当たりませんが、Wet Brushは普通の向きでとかしても熱風が髪の毛にきちんと当たるからです(*´ω｀*)

何しろこんな構造なのでね↓

熱風どころか、抜けた髪の毛も絡まずにすり抜けていきます( ˘ω˘)

そんなわけで、普通の向きでとかしながら乾かすだけでOKです( ･`ω･´)
えりあしなど、普通にとかすだけでは風が届きにくい部分については、下をむいて後頭部側からドライヤーを当てつつとかすと乾きやすいですよ(●´ω｀●)

ただ、すくい上げる感じでとかしたほうが癖は伸びやすいのではないかと思います。
癖もできるだけ押さえたいという方は、すくい上げながら乾かす方法を練習してみてくださいね(*ﾟ∀ﾟ)

③乾き具合は勘かタイマーで

最後に紹介するのは、Wet Brushの欠点をカバーするためのコツと言えるかもしれません(；´∀｀)

Wet Brushの欠点とは、Wet Brushとドライヤーで髪の毛を乾かすと、乾き具合がよく分からないことです(；･`ω･´)

手とドライヤーで髪の毛を乾かす場合、絶えず髪の毛に触れながら乾かすので、乾き具合は大体把握できます。
しかし、Wet Brushを使っていると、髪の毛に全然触りません。
よって、髪の毛の乾き具合が分かりません(^_^;)

そんなわけで、Wet Brushを使う場合、乾き具合の把握は勘を頼りに( ･`д･´)

…と言いたいところですが、それではコツでも何でもなくなってしまいますね(^ω^;)
乾かし過ぎて髪の毛がパサパサになってしまうのも困りますし(；･`ω･´)

いまのところ、私が採用しているのはタイマーです。

Wet Brushでどれくらい時間短縮になるのか確認するため、私は一度、Wet Brushで髪の毛を乾かすのにどれくらい時間がかかるか測定しました。
そのときのタイムを参考に、髪の毛を乾かすときには6分のタイマーをかけています(●´ω｀●)
タイマーが鳴るまでひたすら乾かせばいいので、頭を使わなくてよくて楽ですよ(*ﾟ∀ﾟ)

「髪の毛を乾かすたびにタイマーをかけるなんて面倒過ぎる(；´д｀)」という方は、勘で頑張ってみてください(；´∀｀)
慣れてくれば乾き具合も分かるようになってくるのではないかと思います( ˘ω˘)