こんにちは。めいです。
きょうは、静岡県にあるクレマチスの丘という施設に行ってきたので、そのレポートをしようと思います(●´ω`●)
感染対策の上、5月中旬の平日の昼間に1人で行ってきました(;´∀`)
クレマチスの丘とは
クレマチスの丘とは、静岡県駿東郡長泉町にある施設で、丘の上に美術館やレストラン、自然公園が点在する癒しスポットです(*゚∀゚)
私は子どもの頃に家族旅行で行って以来、とっても気に入って何度も訪れています(*´ω`*)
クレマチスの丘は、大きくビュフェ・エリアとクレマチスガーデン・エリアの二つに分けられます。
ビュフェ・エリアには、ベルナール・ビュフェ美術館があり、クレマチスガーデン・エリアには、きれいな庭園とそれを利用したヴァンジ彫刻庭園美術館があります。
私はビュフェ・エリア→クレマチスガーデン・エリアと回ったので、きょうはまず、ビュフェ・エリアからご紹介しようと思います( ・`ω・´)
アクセス
まずは、クレマチスの丘までのアクセスをご紹介しておきます。
私は公共交通機関を利用して行ったので、そのルートを説明しますね(●´ω`●)
クレマチスの丘の最寄り駅は静岡県の三島駅となります。
三島駅までは、東海道線や新幹線を利用しました。
三島駅からは、クレマチスの丘まで無料のシャトルバスが出ているので、それを利用します( ・`ω・´)
三島駅北口ロータリー3番乗り場からどうぞ(*´ω`*)
北口の柱に時刻表も貼ってありますよ↓
シャトルバスは三島駅→クレマチスの丘→ビュフェ美術館の順に停車しますので、終点までのんびり乗りましょう。
所要時間は30分程度と、それなりにかかります(^_^;)
その他の交通手段でのアクセスについてはこちらからご確認ください↓
個人的な意見としては、自家用車で行くのが一番自由度高い&楽ちんですね( ˘ω˘)
クレマチスの丘は敷地が広大で、ビュフェ美術館からクレマチスガーデンまでは、歩くと15分ほどかかります(; ・`ω・´)
無料の巡回バスも走っているのですが、30分に1本程度と時間の拘束があります。
どうしても歩くのは避けたいということであれば、自家用車で行くか、巡回バスを待つ心構えで行きましょう(;´∀`)
もちろん、「移動も楽しむぞ」と決めて公共交通機関で行くのも良いと思います(●´ω`●)
ベルナール・ビュフェ美術館
それでは、ビュフェ・エリアにあるベルナール・ビュフェ美術館にをご紹介していきましょう( ・`ω・´)
ベルナール・ビュフェ美術館は、フランスの画家、ベルナール・ビュフェの作品を集めた美術館となっています(*´ω`*)
ビュフェの作品がどんなものかは、こちらから一部ご覧になれます↓
一度見たら忘れられない漆黒の描線。
独特な構図で描かれる人と物。
静謐の中にある不可思議さで、目が離せなくなる作品がたくさんあります(*゚∀゚)
シャトルバスを降りて案内看板に従って行くと、大きな白い建物が迎えてくれますよ(●´ω`●)
館内もめちゃくちゃ広いので、時間の余裕を持ってじっくりと鑑賞しに行くのがおすすめです(;´∀`)
休館日は、基本的に毎週水曜と年末年始です。祝日等は変更がある場合もあるので、ホームページをご確認くださいね(*´ω`*)
入館料は大人1人1000円となっていますが、JAFの会員証を提示すると割引されます。
また、明日紹介するヴァンジ彫刻庭園美術館にも行く場合は、2館共通券を購入するとお得ですよ(*゚∀゚)
TREEHOUSE
美術館内は撮影できないので、実際に行って楽しんでいただくことにしましょう(^_^;)
ここでは、ビュフェ美術館のすぐそばにあるカフェ&ショップ、TREEHOUSEを紹介しておきますね(●´ω`●)
TREEHOUSEはカフェとショップが併設されており、ショップでは、ビュフェ関連のグッズや画集などが購入できます。
開放的で明るいカフェでは、大きな窓から木々を見渡しつつ食事を楽しめます( ˘ω˘)
私はパンとスープのセット+カフェオレを頼んでみました( ・`ω・´)
スープは季節で変わるようで、5月に行ったときはビシソワーズでした。
ちょうど暑くなってきた頃だったので、冷たさが染みましたね(*´ω`*)
他の季節のスープも飲みに、またぜひ訪れたいなと思いました(●´ω`●)
おわりに
きょうは、クレマチスの丘に行ってきたレポートのうち、ベルナール・ビュフェ美術館について書きました。
ビュフェの作品に特化した美術館でありながら、毎年趣向を凝らした企画展をしてくれるので、何回行っても飽きないんですよね(*゚∀゚)
ぜひまた行きたいですねー(●´ω`●)
次に行く頃には、世の中の状況も少しは改善していることを祈るばかりです(´・ω・`)
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