こんにちは。めいです。
昨日から、静岡県にあるクレマチスの丘に行ってきたレポートをお送りしています↓
昨日は、ベルナール・ビュフェ美術館をご紹介しました(●´ω`●)
きょうは、ヴァンジ彫刻庭園美術館をご紹介しようと思います( ・`ω・´)
ヴァンジ彫刻庭園美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館は、イタリアの彫刻家、ジュリアーノ・ヴァンジの作品が楽しめる美術館です。
広大な庭園に点在する屋外展示と、コンクリート造りの建物内、限られた照明での屋内展示があり、対象的なスタイルで彫刻作品を楽しめます(●´ω`●)
ビュフェ美術館からのおすすめルート
ビュフェ美術館からヴァンジ彫刻庭園美術館に向かう際におすすめのルートがあるので、紹介しておきますね。
私が推したいのがこちら↓
吊橋を渡って駿河台自然公園を突っ切っていくコースです(*゚∀゚)
立派な吊橋が二つ連なった、森を抜けるコースを通って向かうのが大変おすすめです(*´ω`*)
森林浴を楽しみつつ移動できますし、途中にベンチもあるので、休憩しながら行くことも可能です(●´ω`●)
徒歩ルートとしてはこの吊橋ルートが最短です( ・`ω・´)
「森の中はちょっと…」「吊橋は無理です」という方は、道路をたどっても行けますのでご安心ください。
ただし、かなり遠回りになりますのでそこだけご了承ください(;´∀`)
「森も吊橋も徒歩も無理」という方は、無料巡回バスで移動しましょう。
こちらは所要時間5分ほどです( ˘ω˘)
ただし、30分に1本程度の運行ですので、そちらもご了承ください(^_^;)
ヴァンジ彫刻庭園美術館へ
吊橋を渡り、森を抜けるとヴァンジ彫刻庭園美術館に到着です。
チケットを購入して展示を見に行きましょう(*´ω`*)
ヴァンジ彫刻庭園美術館は、シーズンによって入館料が変わります。
4月~10月は大人1200円、11月~3月は大人1000円となっています。
こちらもJAF会員証提示で割引がありました(●´ω`●)
また、ビュフェ美術館にも訪れる予定の方は、お得な2館共通券がおすすめです。
チケットカウンターを抜けたら、そこには広大な庭と点在する彫刻作品が広がります(*゚∀゚)
何回行ってもため息が出ちゃうんですよねぇ( ˘ω˘)
奥にある白い四角い建物が屋内展示場です。
展示の楽しみ方
ヴァンジ彫刻庭園美術館の醍醐味は、ほとんどの作品が写真撮影OKということです(*゚∀゚)
もちろん常識の範囲内での撮影に限りますよ(;´∀`)?
こちらに撮影に関する注意事項がまとめられているので、ぜひご確認ください↓
美術館で撮影OKってなかなかないですよね。テンション上がる(●´ω`●)
そんなわけで、ヴァンジ彫刻庭園美術館では彫刻とコラボできてしまうんです( ・`ω・´)
私はこちらの『竹やぶの中の男』という作品が大好きです↓
表情が最高なんですよね(*´ω`*)
今回はこの作品とコラボしてみることにしました( ˘ω˘)
タイトルは「私はたけのこ」です↓
マスクをしている上、帽子を忘れてパーカーのフードをかぶっていたので、よりたけのこ感が出てますよね(*゚∀゚)
私は大満足の作品に仕上がったのですが、こちらの写真、夫には「不審者」、兄には「放火犯と目撃者」とタイトルを付けられました。
心外(´・ω・`)
その他、こんな彫刻や↓
こんな彫刻もあり↓
見るだけでも楽しめる展示となっております(●´ω`●)
「え、そこにもいたの?」みたいな所に設置されている作品もあるので、ぜひよく見回して探してみてくださいね(*´ω`*)
屋内の作品も、常設展示は撮影OKとなっています。
屋外展示でパワーを使い果たし、屋内展示は撮影しませんでした(;´∀`)
屋内展示はまた違った雰囲気が味わえるので、ご自身で行って確かめてみてくださいね(*゚∀゚)
庭園としてもめちゃくちゃ楽しめる
ヴァンジ彫刻庭園美術館は、美術館としてはもちろん、庭園としてもかなり楽しめます。
5月はちょうどバラとクレマチスのシーズンだったので、きれいに咲いていましたよ(●´ω`●)
私の撮影技術ではあまり魅力がお伝えできず残念です(;´Д`)
ハンモックやベンチなんかも設置されているので、のんびり過ごすこともできますよ(*´ω`*)
おわりに
きょうは、クレマチスの丘に行ってきたレポートのうち、ヴァンジ彫刻庭園美術館について書きました。
1人で行ってももちろん楽しいのですが、誰かと行くと写真を撮り合うことができてより楽しめるかもしれません(●´ω`●)
時間を忘れて楽しめる空間となっていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね(*゚∀゚)
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